【東中・城内中】中学1年生の皆さん！前期期末テストは点数が下がっても大丈夫！

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東中、城内中の皆さんは期末テストが終わって、結果が返ってきているころだと思います。

中学1年生の皆さんは2回目のテストということで結果はいかがだったでしょうか？

※9月からは週2回(火曜日・金曜日)ブログをアップします

中学1年生は期末テストで点数が下がっても大丈夫！

『前期中間テストは200点近く取れたのに、今回は…』

『前回のテストから一気に50点近く下がった…』

もしかすると上記のような中学1年生もいるかと思います。

しかしタイトルの通りで、中学1年生の期末テストは点数が下がっても大丈夫なのです！

もっと言うと、期末テストで中間テストより点数を上げることはかなり難しいのです。

平均点も各教科下がっていると思いますので、点数が悪くてもまずは安心してくださいね。

その上で『何故期末テストで点数が下がりやすいのか』と『秋以降の勉強方法』を以下でご説明します！

1. 期末テストで点数が下がりやすい理由①

まず簡単な話ですが、中間テストと比べて難易度が上がります。

例えば、理科の中間テストは生物の内容がテスト範囲でしたが、期末テストでは化学の内容も範囲です。

中1の生物分野は基本的に暗記でなんとかなります！

反対に化学分野は実験においての注意点を記述させる問題や密度の計算問題が出題されます。

各教科、相対的に見て期末テストの方が難易度が上がるから点数が下がりやすい傾向にあります！

2. 期末テストで点数が下がりやすい理由②

期末テストは夏休みが明けるとすぐに行われます。

中学生活最初の夏休みで、静岡市ではお祭りなども頻繁に行われるため遊ぶ時間が増えます。

また3年生が引退し、部活も忙しくなるため体力面もかなり削られます。

そういった環境の中、しっかり期末テストの勉強をする中学1年生は多くありません！

学校での授業もないため、2つ目の理由として単純に勉強量が不足していることが挙げられます。

3. 秋以降の勉強方法

ここまでは期末テストは点数が下がっても大丈夫という話をしましたが、

この状態が秋以降も続き、後期中間テスト・学年末テストも同じ結果になってしまうのはNGです！

今回の失敗を生かし、次回からのテスト勉強を改善できるなら期末テストは点数が下がってもOKです。

では具体的に、中学1年生は秋以降にどういった勉強をするのが正しいのか？

部活もあり5教科全てをまんべんなく勉強するのは難しいと思います。

なので秋以降は英語と数学の勉強に力を入れることをオススメします！

学校で授業を受ける⇒すぐに学校のワークで練習する。

地味ですがこれが一番効果的です。英語と数学は積み重ねの学問です。

数学は方程式の内容に入っていきますが、方程式が解けなければその先の文章問題も当然解けません。

授業を受けて理解した内容をワークですぐに練習する。

この反復によって少しずつではありますが、確実に力がついていきます！

まとめ

『今回の失敗を繰り返さないようにこれからの勉強を改善する』

という気持ちになっていただければ、中学1年生の期末テストは点数が下がっても全く問題ありません！

特にこれから英語・数学が一気にレベルが上がりますので、細かく復習していくことが重要です。

ご自身の家庭学習で勉強時間を確保して、自発的にワーク等で復習ができれば理想的ですが、

なかなかそこまでできる中学1年生は多くありません！

困ったら塾を頼ってください！手遅れになる前にです！

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