【教育に関して】知らないと親子喧嘩に発展?親と子どもの知識のギャップ!

静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!

思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。

葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小・静大附属小・服織小・森下小

城内中・東中・安東中

静岡東高校・雙葉高等学校・駿河総合高校の方々にお世話になっております。

今回は少しテーマを変えまして、

大人からすれば当たり前だが、意外と子供は知らないことについてお伝えします!

親子喧嘩を防ぐために知っておいてほしいこと

親子喧嘩の原因第2位に、やはり勉強関係がランキングしております。

※ちなみに1位はゲーム関係です

『宿題はまだやってないの!?』という親の発言からの親子喧嘩も多いですが、

『あんたそんなことも分からないの!?』からの喧嘩発展も多いです。

ここで塾の教室長の立場から一言。

子供には『知らない・分からない』を前提に接してあげてください!

イライラする気持ちは非常に理解できますが、この気持ちで子どもと接することができれば、

『分からない』『まぁそうだよね~...』と思えるようになりますし、

『これ知ってるよ!』という反応に対しては『すごいじゃん!』という褒めに変わります!

子供は『知らない』が当然です。(もちろん前に教えたことを忘れていたら多少叱ってもOKです)

以下、勉強からは少し外れますが、

『大人からすれば当たり前だが、子供は意外と知らないこと』を3つご紹介します。

1. 31日がある月は何月?

小学生でこれが全部答えられる子は非常に優秀です!

それくらい今の小学生は知らないのです!

※中学受験をする子は日歴算を習うので知っています

私は子供のころ母から『西向く士』で教わりました。

常識として知っておいて良い知識なので、日歴算の解説とあわせて覚えてみてください。

2. 1日、2日...を別の読み方でなんて言う?

これも意外と読めない小学生は多いです。

1日(ついたち)、2日(ふつか)、...8日が読めない子が結構います!

『やっか』『はっか』などと読んでしまう子もいますが、

正しくは『ようか』です!

『あんたそんなのも読めないの!?』と思われる気持ちは分かりますが、堪えましょう!

3. おとぎ話のストーリーは説明できる?

さすがに『桃太郎』くらいならストーリーを話せる子は多いですが、

『浦島太郎』『金太郎』、もしくは『マッチ売りの少女』『おむすびころりん』など、

ストーリーを知らない小学生はあるあるです。

こういったおとぎ話や昔話も一般常識として知っておいた方が良いです!

もし、ご家庭のお子様が知らないようであったら、一度読ませることをオススメします。

まとめ

以上が『大人からすれば当たり前だが、子供は意外と知らないこと』のご紹介でした。

他にも最近は、マンジョンに204号室がない理由をはじめて知った生徒さんもいます。

子供は教えられていないことは知らない生き物です。

保護者の方は広い心でお子様に接するようにしましょう!

WINGSでは授業中にこういった一般常識も生徒さんに教えています。

勉強も大事ですが、それと同じくらい生きていく上で大事なことです!

今回のブログで少しでもご興味をお持ちいただけた方、是非WINGSの授業を体験してみてください!

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