【学調】3年生お疲れ様でした!学調から学ぶべきこと!

静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!

思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。

近隣の葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小

城内中・東中・安東中の方々にお世話になっております。

本日は、各学校にて学力テストが行われました。

まだ問題自体は見ていないので、何とも言えないところではありますが、

学力テストは普段の学校のテストとは異なり問題も難しい傾向にあります。

学調から何を学ぶべき?

例えば国語では、教科書に出てくる文章ではなく初見の文章に対して時間配分を意識しながら読解していく必要があります。

また、この時期の数学も関数の中で図形の面積を求める問題などは厄介です。

正直、問題集では定番の問題も多いので対策しておれば容易に解けるとは思いますが、

実際の解き方は学校では基本的に習わないため発想力・思考力が試されます!

ただなんとなくテストだから受験して、結果が返ってきてぼんやりと自分の今の立ち位置を知る。

あまりにももったいないです!良く先生は言います。

『テスト問題を復習しておくように』と。

もちろん復習は大切です。でも、復習をどうやってやったらいいかまで教えてもらったことありますか?

これから統一模試なども受けていくかと思いますが、模試を受けた際は必ず解答・解説が配布されます。

特に数学はただ解説を読んでできた気になるだけでは危険です!

以下、私が考える正しい模試や学力テストの復習のやり方です。

1. 解ける問題の取りこぼしを分析

先ほども記載した通りで、学力テストは学校のテストより難易度が高い問題が多いです。

時間内に全ての問題を解き切れないのはある程度仕方がないです。

ただ、その解けない問題に対して時間を使いすぎ、本来解けて得点できるべき問題で失点するのは話が違います。

特に男の子に多いのですが、

解けない問題をプライドと意地で無理矢理解きにいこうとして見直しを疎かにしてしまうのはあるあるです。

解けない問題は諦めましょう!

テスト終了後に解けるようになれればいいのですから!(そのためのテストです)

2. 解けない問題へのアプローチを身に付ける

ほとんどの解説ってスタートからゴールまでの解き方を示しているだけですよね?

そもそもそんな発想ができれば、その問題は正解できたはずです。

大事なことはどう考えればその解法がひらめくかです。

たまにこんな質問が飛んできます。

『先生~。解説は理解できたのですが、試験中どうすればこんなことに気が付くのですか~?

『先生!ここに補助線を引けばこの問題解けますが、どういうときに補助線って必要ですか?

非常に優秀な生徒だと思います!

次に同じ問題でやられないために対策しようとしている証拠ですよね?!

そしてこのアプローチの仕方は自力では絶対に身に付きません。

つまり、模試・学力テスト後に先生に質問をしないということはこういった力を身に付けることはできません!

まとめ

以上が模試・学力テスト後に学ぶべきことです。

特に先生に質問をしなければ、

忘れていた語句を確認して再度暗記するくらいしか身に付けることができません。

WINGSは難問の質問、大歓迎です!

すべての問題の攻略法・補助線の引き方などを指導します!

それも暗記ではなく、こういった場面ではこういう対処の仕方をするというような万能なアドバイスをします。

今週も元気に授業を行っていきますので、まだ塾でお悩みの方、是非一度WINGSまでお越しください!

お問い合わせはホームページの問い合わせフォーム、または054-330-9913までお願いします。

ブログを見ました・友達から聞きました・看板を見ました・チラシを見ました。とお伝えください。

【↓春期講習のお申し込み受付中↓】

コメントを残す