【令和7年度】WINGSの新カリキュラムについて!予習型集団指導の強み!
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小・静大附属小・服織小
城内中・東中・安東中・末広中
静岡東高校・静岡学園高校・静岡大成高校の方々にお世話になっております。
中間テスト前で中学生の皆さんは特に勉強で忙しい時期ですが、
我々塾講師も日々忙しい毎日を過ごしております!一緒に頑張りましょう!
令和7年度の授業カリキュラム
学校の教科書が改訂となる令和7年度ですが、それに合わせてカリキュラムを組んでいては手遅れです。
最近の私はブログの更新・電子黒板の作成などに加え、来年度の授業カリキュラムを作成しております。
小学生は個別指導なので、ある程度の目安となるカリキュラムですが、
中学生は各学校の定期テストに合わせた完璧な授業カリキュラムになっています!
毎年授業カリキュラムを改良していますが、来年度は特に中学生のカリキュラムをより良いものにします。
以下、具体的にどのようにカリキュラムを改良したのか、せっかくなのでご紹介いたします。
1. 予習スピードの減速
WINGSは集団指導かつ予習型の授業を実施しております。
学校で習う内容の少し先の内容を授業で扱いますが、その進度を来年度から遅めます。
『授業スピードが遅くなる』と聞くと、一見悪い感じに思えますが、
近年の学校の授業のスピードが遅すぎるため、WINGSが先走っている状態になっているのです!
また社会などの暗記内容は、いくらWINGSで予習していても学校の授業が始まるころには忘れています。
ならば予習のスピードを少し遅めて、学校での学習をより効果的なものにしようという考えです!
さらに遅めた分の時間を他に割くことが可能になります。
2. 国語のテスト対策の強化
漢字の範囲が与えられる、文法の範囲もある、出題される文章も決まっている。
これで国語の点数が取れないはずはないのです!
だって、出題される文章が決まっているのですよ!?
なのになかなか国語の点数が安定しない方、5教科の中で国語の勉強は他の教科と同じくらいできていますか?
おそらく数学や社会の勉強の割合が高く、国語が後回しになっているはずです。
よって来年度から、WINGSの授業の中で国語の対策時間を増加します!
予習を遅めた時間で、国語を今まで以上に対策していく予定です。
3. 英語の文法対策の強化
これまでのWINGSの英語の授業は、学校の教科書の本文を中心に対策してきました。
各UNITのメイン文法を解説し、本文の重要表現を確認。
その後、本文の訳をとっていくという流れでしたが、来年度からは文法の対策を強化していきます!
というのも、ここ最近の学校の定期テストは本文の内容からあまり出題されなくなっています。
代わりに初見の長文や文法が出題されているため、英語力自体を強化する必要があります。
to不定詞や接続詞などは学校の教科書では散らばっていますが、
WINGSではまとめて対策していく予定です!
まとめ
以上、簡単ではありましたがWINGSの令和7年度の新カリキュラムのご紹介でした。
学校の教科書も変わりますので、まだまだ調整の余地はありますが、大本はこんな感じです。
完璧なカリキュラムを毎年考えることも教室長も仕事です!
独立してWINGSを開業したからには、大手企業にも負けないカリキュラムを作ります!
今回のブログで少しでもご興味をお持ちいただけた方、是非WINGSの授業を体験してみてください!
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