【メンタルケア】難問が解けない時の立ち直り方と、人生におけるメンタル維持
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
近隣の葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小
城内中・東中・安東中の方々にお世話になっております。
タイトルの通り、本日は勉強や人生においてのメンタルケアについて、ブログをアップします。
メンタル面の重要性
生きていく上でメンタルを維持していことは非常に重要なことです。
それはスポーツであっても勉強であっても同じことです。
メンタルが不安定な状態での練習や勉強(試合やテストも)は100%の力を発揮できていません。
精神面を安定させつつ、計画的に練習・勉強していくことで得られる効果も大きいと思います。
以下、もしメンタル面が削られた時に私がどのように立ち直っているのか伝授します!
1. 行動面:圧倒的な勉強量
『安田先生がメンタルやられることってあるの!??』
私と深く関わった人(主に生徒たち)はそう思うかもしれません。
私だって人間です。つい最近も高校数学の応用問題を解いている時にやられました。
解説を読んでもイマイチ理解できない。理解したところで自分の頭でそういった思考にはなれない。
そういう時に毎度感じることは、『これを一瞬で閃ける人がいわゆる天才なのか…』と。
以前もブログにしましたが、私は頭なんて良くありません!
詳しくは、結局頭良いの?私の偏差値の推移と先生になった理由をご覧ください。
そんな時に私の心の拠り所になるのは、圧倒的な勉強量を視覚で捉えることです!
問題を解いてきたノートを見返して、『自分はこんなに問題を解いたんだ!』と元気づけています!
『努力は裏切らない』なんて綺麗事は好きではありませんが、意味のある努力は私は裏切らないと思います。
私のノートには解いた跡だけではなくその大問から学んだこと・考え方のポイントがまとまっています。
そうして『次の問題は必ず解いてやる!』という気持ちでもう一度勉強をスタートさせます!
※生徒の皆さんは解説を読んでも分からなければ質問してくださいね。
2. 内心面:身体が元気なら大丈夫
こちらは勉強関係とは少し外れますが、日常生活でメンタルがやられた時の回復方法です。
私も生きていく上で多少なりともメンタルがやられる時が極々稀にあります。
そんな時は『メンタルがダメでも肉体的に元気なら生きていける!』と思うようにしております!
もしくは、『悩んでいたところで現実は変わらないから考えるだけ時間の無駄かな?』とも思います。
それ考えている暇があるなら趣味を満喫します。(体を動かしたり、おいしいご飯を作ったり)
ポイントは『とにかく気にしすぎないこと』です!
もし気にしないようにしても脳裏をよぎる場合は、そのイメージを黒い墨でかき消してみてください。
頭に浮かんでくるそのイメージを見えないように努力する。以上です!
もしくは周囲のポジティブな人と話をするだけでも変わってきますよ。
まとめ
以上、メンタルがやられた時は、
・圧倒的な練習量を視覚化して自信を持つ
・メンタルがダメでも肉体的に元気なら大丈夫と思うようにする
・悪いイメージを墨で消す努力をする
です。自分で自分のメンタルをコントロールできるようになれると強い人間になれますよ。
勉強を教えることは塾として当たり前の仕事ですが、
今後はこういった内面的な部分の鍛え方も少しずつ教えていければと考えております。
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