【理科】中学2年生へ!マグネシウムの酸化による反応比の計算問題!
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先日に引き続き、今回はマグネシウムの酸化による計算問題の解説をします。
反応比が銅と異なるだけで基本的な解き方は全て同じです!
銅の反応比の解説⇒【理科】中学2年生へ!銅の酸化による反応比の計算問題!
反応比を覚えよう!
まずはマグネシウムの反応比を確認しましょう!

銅の時と同じで、常にこの反応比率で化学変化します。
では、以下問題とその解説です。
1. マグネシウムと結びつく酸素の質量

前回の銅の部分がマグネシウムに変わっただけです。

簡単に解けましたね!
2. マグネシウムからできる酸化マグネシウムの質量

同様に比例式を立てて求めてみましょう!

次!どんどんいきましょう!
3. 酸化マグネシウムに含まれる酸素の質量

最後は酸化マグネシウム中に含まれる酸素の質量を求める問題です。

比の順番をそろえてあげることがポイントです!
まとめ
そろそろこの反応比の問題にも慣れてきましたでしょうか?
①反応比を覚える
②求めたいものをXで置く
③順番が揃うように比例式を立てる
この手順で解けば必ずできるようになります!あとは練習してください。
反応比の問題には応用問題もありますので、時間を見つけてまた解説ブログをアップしようと思っております!
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