【お知らせ】中学3年生は中間テスト後に模試です!定期テストと模試の相違点

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葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小・静大附属小・服織小

城内中・東中・安東中・末広中

静岡東高校・静岡学園高校・静岡大成高校の方々にお世話になっております。

城内中は今週、東中と安東中は来週が中間テストですね。

テスト対策授業で学んだ内容を完璧に復習して、是非高得点を取ってきてください!

中学3年生の模試の日程

中間テスト後、すぐに中学3年生には模試を受けてもらいます!

11月末には学調がありますので、受験生として休憩している暇はありません。

【模試の日程】11月9日(土)14:00~17:30

終了時間は未定です。少し早目に終わる可能性もあります。

いつも通り志望校3校最新の内申点をすぐに記入できるようにしておきましょう。

以下、学校の定期テストと模試の異なる点についてお伝えします。

1. 学校の定期テストの特徴

まず誰がテストを作るのか、ここが重要なポイントとなります。

学校の定期テストを作るのはもちろん学校の先生たちです。

学校の先生は日々の授業に加え、授業プリントの作成や生徒対応、職員会議などを仕事とします。

部活の顧問もやっていれば、その分だけ仕事量が増えるということです。

さらにテスト期間ともなれば、普段の仕事量+テスト作成…

学校の先生も人間です!仕事が増えれば多少楽をしたがるものです!

よって、学校の教科書のグラフや表ワークと全く同じ問題なんかをテストに載せたりします。

模試や学調と比較してテスト範囲自体は広くありませんが、教科書の隅に書いている内容まで問う。

つまり、学校の定期テストは地頭の良さではなくテスト勉強を長い時間頑張った子ほど点数に表れます!

たまにテストの点数は良いけれど『おれ今回ノー勉だったんだ~』と言っている正直うざいやつもいますが、

必ず勉強しています。そういう人間の発言を信じてはいけませんよ!

2. 模試の特徴

反対に模試は、模試の会社の人間がテストを作ります。

日々、入試問題を研究し、入試に関して仕事をしている人間が、テスト作り程度で音を上げることはありません。

よって、既習内容全てという広い範囲から、

入試独特な応用問題やひっかけ問題などで構成されているテストが模試です!

日々の勉強を頑張っていれば6割くらいは普通に取れますが、

模試で8割以上点数が取れる子は、そもそもの地頭が良いということが分かります。

3. 定期テストと模試の相違点

ここまで話した内容から、

定期テスト⇒範囲が狭いが、勉強時間が長ければ点数は取りやすい

模試⇒範囲が広く、本当に学力の高い子が点数を伸ばしやすい

つまりテスト勉強のやり方も自然と変わってきますよね!

学校の定期テストはしっかり長い時間勉強して対策してください。

反対に模試の対策は基本的に不要です。暗記事項の見直し程度で十分です。

まとめ

以上が学校の定期テストと模試の相違点でした。

中間テストが近い中学生の皆さんは、しっかり勉強時間を確保して準備してください。

また中学3年生のみその後に模試がありますが、こちらの対策は不要です。

模試で発見した自分の弱点を、模試が終わったあとに補強していければ問題ありません。

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