【速報①】2025年度、静岡県公立一般入試!空間図形(数学)の解説!

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1日遅れましたが、静岡県の公立一般入試問題の解説ブログをアップします。

※昨日は15時30分からラストまで授業でしたので...

今年の空間図形はラスト問題がかなりの難問です!

静岡県公立一般入試問題(空間図形)

まずは問題を確認しましょう。

与えられた立体は三角柱です。(底面は二等辺三角形です)

(2)の回転体までをミスなく解けるかが大事な大問です。

ブログでは(3)を中心に解説していきます。

1. 面ADEBと垂直な面

三角柱のにおいて底面が直角三角形ではない場合、

側面(面ADEB)と垂直な面は底面の2つだけです!

よって答えは、面ABCと面DEFです。

ここは難なくクリアできると思います。

2. 回転体の体積(三角柱-三角錐)

油断せずに必ず図を描きましょう!

この四角形ADEGをBEを軸に回転させると...?

全体の円柱から中の円錐の体積を引けば求まります。

答えは,176π(㎤)です。

3. 線分MNの長さ(空間内の距離)

空間図形のラスト問題で、空間内の長さを求める問題は切断して考えます。

空間図形の攻略⇒【数学】静岡県の高校受験で合格するために!空間図形が苦手な方へコツを伝授します!

ゴールから考えこの流れで答えを出したいと思います!

※図では角Hが直角に見えませんが、MからKLに垂直に切断しています

これで必要な長さは全て揃いました!最後は、

まとめ

以上が2025年度の静岡県の数学、空間図形の解説でした。

(2)の台形の回転体は過去入試問題にも出題されていましたので、

過去問を何度も解いた子は正解できたはずです!

そして(3)の問題ですが、他塾ではもちろん他の方法で解説されています。

数学にはいろいろな解き方があるところが面白いところでもあり、難しいところでもあります!

大事なことは、解説を読んでわかった気になることではなく、

なぜそういったい解法が思いつくのかという部分です!

次の受験生はそういったことを大事にしつつ、1年間勉強を頑張ってください!

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