【中3理科】生物の進化!突然変異による遺伝子の変化と相同器官!-進化の証拠:シソチョウ-
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脊椎動物の誕生と進化
地球上で一番最初に現れた脊椎動物は、実は魚類なのです。
やがて陸が広がるにつれて、生物は陸に上がるために進化したと考えられています。
中1で習った『魚類・両生類・は虫類・鳥類・哺乳類』は、魚類をスタートとして進化した生物です!
そうして哺乳類が誕生し、ヒトが誕生しました。
本日はこの脊椎動物の進化について解説していきます!
1. 遺伝子の変化と突然変異
ここで復習です。

つまり親から普通に遺伝子を受け取っている以上は、形質に大きな変化は起こりません。
しかし、遺伝子が放射線の影響などで変化し、それが子に伝わると形質の異なる個体が誕生します。
このことを『突然変異』といいます!
ただ意味もなく生物が進化するわけではなく、その環境に適するように形質が変化します。
陸が増えたことで、魚類が陸で生活するために両生類⇒は虫類と進化したと思ってください。

2. 進化の証拠!中間的な特徴を持つシソチョウの紹介
しかし、科学者とは疑り深い人間が多いようで...
本当に魚類が両生類に、両生類がは虫類に進化したのかはすでに研究されています。
そこで中3では下記の『シソチョウ』の特徴を覚えてください!

このシソチョウは鳥類のような見た目をしていて、翼があり羽毛もあります。
しかし同時に、は虫類のような歯や爪があり、尾に骨があったりもします。
このことからシソチョウは、もとはは虫類で鳥類に進化している途中の生物だと考えられます!
つまり中間的な特徴を持つシソチョウは、は虫類が鳥類に進化する証拠として有名な生物なのです!
3. 環境に適応するための相同器官
ここまでで、進化の過程は理解できたと思います。
では、ヒトのうでとは哺乳類以前は何だったのか?
また、ハトが飛ぶための翼は何が進化してできたのか?
最後にそれぞれの器官の進化について解説していきます!

上記のように、例えばワニの歩くための『前足』が、ハトが飛ぶための『翼』に進化しています。
このように、現在の形やはたらきは異なるが、
もとは同じものであったと考えられる器官を『相同器官』といいます!
次の中間テストでは必ず出題されますので、書けるようにしておきましょう。
まとめ
以上が、中3生物の進化についての解説でした。
・遺伝子の変化と突然変異
・進化の証拠!中間的な特徴を持つシソチョウの紹介
・環境に適応するための相同器官
さて、早い中学校では中間テストまで2週間を切っています。
理科で生物が試験範囲の城内中と東中の生徒さんは、必ず満点を取れるように勉強してください!
その中で厄介な内容はメンデルの遺伝の応用問題です。
今回でラスト!と思いましたが、次回は特別にメンデルの遺伝の法則の応用問題を解説します!
本気で満点を目指したい方、是非次回のブログもご覧ください。
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