【勉強法】中学生が100%成績を上げる方法!必見です!~英語編~
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中学生が100%成績を上げる方法!第1弾は英語からお伝えします!
発音重視⇒文法的な視点で考える
まず英語は言語です。音読とリスニングである程度英語に慣れることは重要です。
しかしそれは小学生までの話です!中学生が音を頼りに英語を勉強することはやめてください!
理由は簡単で、文法的な考え方が身に付いていなければミスをするからです。
音を頼りにすると誤った文章でもミスに気が付けない場合が多く存在します。
実際の静岡県の入試問題の一例ですが、音だけでこの文章がおかしい理由は分かりますか?
自分は音だけでは気付きにくいと思います。
しかし文法的な視点からすれば一発です。
主語が複数形なので動詞は『is』ではなく『are』が正解です。
以下、英語の成績を100%上げる方法を詳しく説明します。
1. 品詞の理解を深める
上の文章の間違いを正確に指摘できますでしょうか?
音に頼っていたら不可能です。英語力の向上はまず品詞の理解から始まります!
という訳で前置詞toの後にthere(副詞)を置くことはできません。正しい文はtoを抜いてください。
では何故toの後にthereを置くことがルール違反なのか?
分かりますか?『へ』の部分が重複するのです。
こういったミスをテストでは狙って出題されます!
文法的な視点でミスをしないために、品詞の理解は必須となります!
2. 動詞を書くときに注意する
さてでは質問です。動詞を書くときに気を付けることはなんですか?
一瞬で答えられない中学生は英語の点数が安定しません。
【一瞬で】答えられるように頭に入れておきましょう!
この2つに気を付けないなら、今後動詞を書くことを止めてください。そのレベルで超重要です。
どんなに新しい文法を理解しようと、どんなにイディオムを覚えようと、動詞をミスれば0点です!
『世話をする』というイディオムを思い出せたからといって油断してはダメです!
動詞を書くときは時制に注意です!日本語にしっかりチェックを入れましょう!
また現在形であっても三単現の『S』をつけて『takes』にするところに気を付けましょう。
3. 可算名詞と不可算名詞を区別する
不可算名詞は最悪大丈夫なのですが、可算名詞を書くときは絶対に気を付けてください!
...何に気を付ければいいのか分かりますか?
それでは『私は生徒です。』を英作文してみてください。
これも英作文では抜かしがちになります。
ミスしないためには『可算名詞を書くときに冠詞を忘れない!』と頭に叩き込んでおきましょう!
まとめ
発音・音読は、英語に慣れてきたらいらないです。
単語や文法を覚えることも当たり前。それよりも上記の文法的な視点
①品詞の理解を深める
②動詞を書くときに気を付けること
③可算名詞の前に冠詞を付けること
これだけ意識して勉強すれば、英語の点数は100%上がります!
上がらなければまだまだ理解が浅いと思ってください。
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