【勉強法】中学生が100%成績を上げる方法!必見です!~理科編~

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100%成績が上がる方法シリーズ!第4弾は理科です!

暗記は社会未満、計算は数学未満

個人的な考えをお伝えしますと、理科は一番点数が取りやすい教科です!

理科といえば『生物や地学で暗記しなければいけない...』『物理の計算は訳が分からない...』といった、

ネガティブな印象をお持ちの方がすごく多いと思います。

しかし、理科の暗記ははっきりいって社会の暗記よりはるかに楽です!

また計算問題が難しいと思われがちですが、解き方を理解してしまえば数学の計算とは比にならないほど簡単です。

つまり理科の暗記は社会未満、計算は数学未満という2教科と比較するとかなり点数が取りやすい教科なのです!

以下、理科の暗記方法と計算方法のコツを伝授しますのでしっかり成績アップに結び付けてください。

1. 暗記と語呂合わせを区別する

理科の暗記量は社会より少なく、さらに理科の暗記の方が実は覚えやすいです!

例えば中1の理科で最初に習う植物の内容ですが、

言葉の意味がそのまま語句となっているものが非常に多いです。

※他にもガスの量を調節するからガス調節ねじ、空気の量を調節から空気調節ねじなど

しかし植物を分類していく際に、どんな植物が双子葉類なのか単子葉類なのか...?

これは言葉の意味からは覚えることができません。

そういった暗記の際には、自分なりの語呂合わせを考えて暗記をしましょう!

私も過去に植物の分類のブログをアップしていますので、気になる方は是非ご覧ください。

【理科】得点源にしよう!中1生物分野!~植物の分類の攻略~

言葉の意味から覚えられる語句と、そうでない暗記は語呂合わせで覚える。区別をしましょう。

2. 小学生内容の理科を発展させる

中学1年生の化学分野、溶解度の内容が得意という方はいらっしゃいますか?

おそらく100人いたら7,8名ほどだと思います。

しかし中1の溶解度の内容は、実は小学5年生で習っているのですよ!

とある小学5年生の理科のテキストを再現してみました。

つまり温度によって溶ける限界量(溶解度)と、つぶ(結晶)となって出てくるは小5で習うことになります。

ではなぜ中学理科の化学は苦手な子が多いのか?

『溶解度』や『飽和水溶液』、『結晶』といった、小学生より難しい語句で説明が書かれているからです!

ここでの内容が苦手な方は、まずは『小学生内容の発展なんだ!』と思うようにしましょう。

はじめから無理だと思っていては、いつまでたっても理解することができませんよ!

※過去、私の授業を聞いて初めて溶解度の問題が解けるということを知った生徒さんもいます

中学内容の溶解度の解説ブログも是非!

【理科】溶解度・結晶は引き算で解けます!溶ける限界量と飽和水溶液もおさえよう!

3. 小数の割り算を素早くできるようにする

理科の計算は数学未満。そう申し上げましたが、実際に理科の計算はどんな計算が多いのか?

・フックの法則を利用したばねの問題

・質量パーセント濃度の計算

・天気分野の湿度を求める問題

挙げていけばまだまだ出てきますが、基本的には小数が絡んだ割り算がメインだと思ってください!

理科の計算は確かに数学と比べれば簡単です。

しかし、小数の割り算と四捨五入だけはできるようにしてください!

上記2点が素早く計算できる中学生なら、私は必ず理科の計算問題も解けるようにさせてあげられる自信があります。

まとめ

以上、100%理科の成績を上げる方法でした。

暗記は社会未満、計算は数学未満!必ず理科の成績は向上できます!

理科の暗記に困っている方、私はたくさん語呂合わせを作っていますので是非頼ってください。

また計算問題に関しても楽に解ける方法(てんとう虫や裏技)をいろいろ伝授できます!

質量パーセント濃度の応用問題の解説も是非ご覧ください!

【理科】質量パーセント濃度!応用問題はこうやって解く!てんとう虫の活用

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