【私の勉強のやり方】中学生時代は計画を立てて、ゴールから逆算してテスト勉強!
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
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城内中・東中・安東中・末広中
静岡東高校・静岡学園高校・静岡大成高校の方々にお世話になっております。
本日は私の中学生時代の勉強のやり方についてご紹介します。
何か一つでも皆さんの勉強方法のヒントになれれば幸いですので、どうぞ最後までご覧ください。
小学生編⇒【私の勉強のやり方】小学生時代はとにかく基本を練習していました!
私の中学生時代の勉強のやり方
当時の私は塾に通い、予習授業を受けてから学校の授業を受けておりました。
基本的には学校側から出せれる宿題と、塾の課題を中心に勉強しておりました。
今では塾生皆さんに伝えておりますが、本気を出して勉強を始めてからは、
授業用のノートを復習⇒宿題・課題で問題演習。という流れだけはブラさずに行っていました。
また、テスト前は3週間分の計画を立てるところからスタートし、
計画はテスト当日から逆算して、おおよその時間とノルマ(ワークP.30~36など)で立てていました。
テストの点数の良し悪しは、この計画が全てといっても過言ではありませんでした!
そしてどういった計画を立てることで高得点に繋がるか、特に注意していたことを3つご紹介いたします。
1. 学校のワークは3回解く
塾で学校の内容を予習していたので、基本的にはテスト範囲になるであろう箇所は全て習っていました。
そのため、3週間前からはまず5教科1通りのワークを解くような計画を立てていました。
1周目は全問解き、ミスした問題にチェックマークを付け、2周目はチェック問題のみを解く。
そしてテスト1週間前までには、3周目でもう一度全問を解くという流れでワークを進めていました。
これでテストまで残り1週間。あとは教科書に書いてある理科の偉人や社会のグラフなど、
細かい部分まで全てインプットしながら、暗記した内容を忘れないような復習をしていました。
なので事実上、テスト1週間前が一番楽でしたね。勉強してきた内容を頭の中で整理するだけなので。
2. 教科書は隅々まで丁寧に読む
上記でも少し触れましたが、テスト1週間前は必ず教科書を隅々まで読んでいました!
理科や社会、いつも勉強は完璧なはずなのになぜか満点が取れない...
その時、私がテストでどういった失点をしているのか分析したのが中学2年生のころでした。
分析の結果は、ワークには一切出題されない教科書の隅の方に書いてある内容での失点でした。
例えば、理科の発明家の偉人の名前やノーベル賞を受賞した人物名。
社会の歴史上の人物が残した名言などの穴埋め問題など。
普通の勉強をしていては解けない問題を、教科書を読むことで克服しました!
3. 漢字は20回以上セルフテストする
最後に、私の性格上これだけは外せないという勉強方法をご紹介します。
私は常に高得点を目指していたため、暗記のミスや度忘れで失点することだけは絶対に避けたいと思っていました。
さらに、意外と心配性な私は漢字や英単語の練習だけは学校中の誰よりも頑張った自信があります。
中でも漢字は毎回、100問書かれたプリントが配布されその中から10問出題されますので、
全漢字を合計20回以上は必ずテストして確認していました!
自分が心配性で臆病な性格で本当に良かったと思います。
もしそうでなく慢心した状態でテストに臨んでいたら、度忘れで失点する可能性があったかと思います。
まとめ
以上が私の中学生時代の勉強のやり方。
①ワークは3回以上解く
②教科書は隅々まで読む
③漢字練習は20回以上セルフテスト
周囲からは『安田は頭が良いから高得点が取れて当たり前。』と言われていましたが、
私は決して頭なんて良くありません!誰よりも努力をしただけの結果です!
私の偏差値の推移⇒結局頭良いの?私の偏差値の推移と先生になった理由
そしてそういった『他人よりも努力できる人間』を社会は求めています。
だからこそ、皆さん勉強を頑張って、嫌いなことでも努力できる人間になってくださいね!
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