【私の勉強のやり方】高校生時代は効率を重視!説明できるようになるまで復習する!
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静岡東高校・静岡学園高校・静岡大成高校の方々にお世話になっております。
本日は最後に、私の高校生時代の勉強のやり方をご紹介いたします。
現高校生の方や高校生になったらどう勉強するべきなのか、知りたい方はどうぞ最後までご覧ください。
小学生編⇒【私の勉強のやり方】小学生時代はとにかく基本を練習していました!
中学生編⇒【私の勉強のやり方】中学生時代は計画を立てて、ゴールから逆算してテスト勉強!
私の高校生時代の勉強のやり方
高1~高2までは特別な勉強はしておらず、
学校の授業の予習課題+復習を中心に勉強しておりました。
特に英語・数学・古典の復習には力を入れてやっていましたね。
高校3年生からは受験を意識し、それまでの勉強に加えてある工夫をしました。
高3の夏休み中、周りが1日9時間ほど勉強しているのに対して、私は3時間程度。
それでも負けず劣らずに成績を残した、私の勉強方法を3つ!以下でご紹介します!
1. 英語は自分専用のノートを作る
中学時代の塾で徹底的に文法を理解していた私は、英語だけは高校でも負けたくないと思っていました。
高校でも奇跡的に、教え方が私に刺さる先生が担当になりました。
文法の授業では、ルーズリーフに板書事項をメモしてその日うちに家でノートにまとめるという勉強をしました。
ノートまとめは理解した内容を自分の言葉で残し、参考書で例文などを書き写していました。
意識していたことは、授業を受ける前の自分に説明するように心の中で呟きながらまとめていました!
また本文の授業では、事前に本文を全てノートに写して日本語訳まで書き込んでいました。
授業中は、自分の日本語訳とのズレと重要なイディオムと文法の確認していました。
授業中に自分の日本語訳の訂正ができたため、本文の授業の復習は特に行っていませんでした。
※そういう時は数学や古文の復習に時間を使えます
2. 基本の考え方だけで応用まで解く
私が嫌いな先生ランキング、トップ5には必ず入る先生の特徴を教えます。
『基本ができれば応用問題は解けます!!』っていう先生。
『いやいや、基本ができても応用は解けない。格好つけて言っているだけ。』と、いつも思っていました。
しかし、高校2年生の時に通っていた予備校の先生が、基本だけで応用まで全て解ける姿を見せてくれました!
『こう困った時は、基本となるこういった考え方をする。』これでスラスラ問題を解説している姿を見て、
私ははじめて基本の重要性を知りました!
特に数学は基本となる考え方・理解を深め、その先生のように応用問題が解けないか常に試していました。
時間はかかりましたが、高3の夏前までにはその感覚がつかめましたね。
それからは正直、数学の応用問題を解くことも楽になりました。
3. 苦手分野をピンポイントで勉強する
高3の夏休み明けからは苦手分野を集中的に勉強し始めました。
上記の通り、基本事項が理解できていれば応用問題まで解ける感覚を身に付けましたが、
そもそも基本的な考え方すら理解できていない問題は解くことができません!
その分野が自分の場合は『確率』と『漸化式』でした。
高3になってはじめて数学の参考書を購入し、理解できるようになるまで繰り返し練習した記憶があります。
本当に理解に苦しみ、投げ出したい気持ちでいっぱいでしたが、
そうしなかった理由は、単純に理解できていない自分が嫌だったからです!
受験勉強は最終的には気持ちが強い人間が頑張れるということですね。
まとめ
私が高校生時代にやっていた勉強のやり方。
①英語は自分のノートを作る
②基本の考え方を大事にする
③苦手分野のピンポイント攻略
勉強は量ももちろん大事ですが、いかに効率良く勉強するかがそれ以上に重要です!
あとは何でも良いので、勉強をする目的を考えてください!
最終的には気持ちが強い子が良い結果を出せると思います。
今回のブログで少しでもご興味をお持ちいただけた方、是非WINGSの授業を体験してみてください!
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