【私の勉強のやり方】小学生時代はとにかく基本を練習していました!

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今週は子供の時に、私がどのように勉強していたのかをご紹介します。

初日の本日は、小学生時代の私の勉強のやり方です。

私の小学生時代の勉強のやり方

結論から言うと、何か特別な勉強をしたことはありません。

小1~小5までくもんに通い、小6から塾に切り替え。

与えられた宿題と、学校側からの宿題をこなしていました。

※もちろん人間なので忘れるときもありましたよ

また家ではなるべく勉強時間を減らしたかったので、宿題を塾の休み時間に行うことが多かったです。

学校側からの宿題は任意のものや、小5~小6のときはほぼ全て自主勉強でした。

そういった形のない宿題に対して、私が取り組んでいたことを以下でご紹介いたします。

1. 低学年のときは音読

とにかく国語の教科書の短い文章を音読していましたね。

音読してお家の方にサインをもらって先生に提出するとシールがもらえたので、毎日頑張って音読していました。

あとはクラスの勉強が得意な友達が毎日音読をしていたということもあり、私も実践してみたという訳です。

しかしこの音読。ものすごい効果があると思いました!

低学年時代の音読の力があったので、小学生時代はあまり国語に困ることはなかったです!

※中学時代は国語が大の苦手でしたが…

低学年の子へは、言葉を読む⇒読むことで言葉を覚える。こういった勉強はオススメです!

2. 計算練習はとにかく頭を使う

小学1年生からくもんに通っていた私ですが、算数は当然計算のみです。

そして現代でも変わっていませんが、くもんは毎日分の宿題が出ます。

はじめのうちは楽しく宿題をやっていましたが、だんだんと面倒になってきたのは事実です。

私の頭の中では、『宿題で計算をするのが面倒』=『さっさと終わらせる』という考えでした。

そのため、基本的にはひっ算を使わず、暗算で解くという癖がつきました。

書くのではなく頭の中で処理をする。これが思考力にもつながったため、結果的には大成功でしたね。

現代の小学生は、私のころとは異なり毎日計算を100問解くみたいな宿題は少ないと思います。

量をこなした小学生は暗算で解いても良いですが、そうでないなら今の子たちにはひっ算がオススメです!

3. 5,6年生は毎日のように漢字練習

高学年になると具体的な宿題はほとんど出ずに、自主学習がメインでした。

『小学生に自分で考えて勉強といっても…』そんな気持ちの私は、とにかく漢字の練習をしていました。

気を付けていたことは、答え合わせを細かくすることです!

漢字を間違えて書いて、その漢字を何回も練習すると間違えた漢字を覚えてしまうからです。

私が4年生の時の先生に言われて、ものすごく納得したので答え合わせだけは丁寧にやりました。

6年生になると毎週漢字10問の小テストがあったのですが、

なんと担任の先生は1年間の全生徒の平均点を出して、6年生が終わるころに成績優秀者の発表をしてくれました!

…堂々の1位でした。10点満点中の年間平均9,6点くらいでした。

1位も嬉しかったですが、5年生からコツコツ努力してきた結果が報われたことが何よりも嬉しかったです!

まとめ

以上が私が小学生時代にやっていた勉強です。

こちら側(先生側)になった今でも強く感じることは、

計算と漢字の練習は本当に重要だということです!

基礎学力あっての応用です。算数はとにかく計算が大事です!

計算が得意な子は、絶対に算数自体も得意になれます!

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