【定期テスト】静岡市の中学生が満点(50点)を取るための勉強方法!~国語編~
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思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
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城内中・東中・安東中
静岡東高校・雙葉高等学校・駿河総合高校の方々にお世話になっております。
本日より通常授業が再開となります。
お久しぶりの小学生の皆さん!また今週からよろしくお願いします。
中学校のテストと小学校までのテストの相違点
新中学1年生のために、中学校の定期テストが小学生のテストとどう異なるのかお伝えします。
小学校までのテストは、単元が終わるごとに確認の意味を込めて実施されました。
中学生になると年に4回、そこまでで習った内容がテストの範囲になります!
簡単に言うと、小学校のテストより中学校のテストの方が範囲が広くなります。
なので、WINGSではテストの1ヶ月前からテストの勉強をスタートしてもらっています!
今回は国語に絞って、中学校の定期テストで満点を取る勉強方法を以下でご紹介します。
1. 教科書の本文を全て覚える
まず国語が苦手な方へ。ご安心ください。
中学校の国語のテストは非常に点数が取りやすいです!
国語が苦手な方は、いわゆる初見の文章から答えを見つけることが苦手な傾向にあります。
それに対して、中学校の国語のテストは授業で扱った文章のみ出題されます。
...文章問題なのに、出題される文章が決まっているのですよ?
まずは『満点が取れて当たり前!』という意識を持ちましょう!
そして国語の文章問題で満点を取る勉強方法ですが、実にシンプルです。
本文を全て暗記しましょう!(7割くらいの暗記でも十分です)
そうすることでテスト中、わざわざ文章を読む必要もなくなれば、
答えがどこに書いてあるのかも一瞬で探すことができます!
『文章を暗記なんて無理なんじゃ...?』と思われた方。
だからテストの1ヶ月前からは勉強をスタートするのです!
2. 漢字は20回以上勉強する
国語のテストにおいて必ず満点を取らないといけない単元。
それが漢字の読み書きです!
基本的には漢字の出題範囲が与えられ、その中からランダムに10問ほど出題されます。
...出題される漢字が予め教えられています。
20回くらい書いて勉強をすれば100%満点が取れます!
妥協したり、山を張ったりする中学生が漢字で失点します。
3. 文法事項をワークで3回以上練習する
プラスアルファ、静岡市の中学校のテストでは作文と文法が出題されます。
作文に関しては減点方式なので、普通の文章が書ければ満点が取れます。
『時間が足りなかった...』という中学生もいますが、本文を読んでいるから時間が不足するだけです。
そういった意味も込めて、本文は暗記しましょう。
また文法は、例えば文節に区切ったり、品詞を答えさせたりする問題が出題されます。
一つルールも理解して、例外を頭の中に入れておければ、練習次第で余裕の満点です!
文法で満点が取れない中学生は、文法の理解が浅いか例外を覚えていないかの2択です。
それを防ぐために、学校のワークなどで最低3回くらいは練習を積むべきです!
最後に
本文を暗記する、漢字を20回以上は練習する、ワークを3回解く。
もちろんここまで勉強せずとも満点を取れる中学生はいますが、
より確実に満点を取るためにはこのくらいの勉強量が必要です!
よってスタートを早めて、テストの1ヶ月前からは勉強をしなければなりません。
国語は他の教科と比べると勉強量が減る傾向が非常に強いですが、
誰もがある意味一番満点が取りやすい教科が国語です!
中学校の定期テスト特有の読解力が関係しないテストだからこそ、満点を目指して勉強してください。
今回のブログで少しでもご興味をお持ちいただけた方、是非WINGSの授業を体験してみてください!
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