【得点安定】入試本番のテクニック!失点・ミスの防ぎ方~正解を導く~
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思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小・静大附属小・服織小
城内中・東中・安東中・末広中の方々にお世話になっております。
公立一般入試までラスト1週間です。
体調を整えつつ、勉強するときはしっかり集中して行いましょう。
試験本番のテクニック
難問を解くことももちろん重要ですが、簡単な問題でミスしないことも重要です。
特に数学に関しては大問1の計算ミスは絶対に防がないといけません!
今回はいかに得点を安定させるかという視点で試験中のテクニックを3つご紹介いたします。
公立一般の入試を控えている受験生の皆さんは是非参考にしてください。
1. 解きながら印をつける
試験開始で頭から解き始めると、途中で分からない問題が出てくると思います。
また解き方はなんとなく分かるが時間がかかりそうだから後回しにする問題があったり、
答えは出たがイマイチ自信がない問題があったりと様々だと思います。
そういった問題に対してはしっかり印をつけておきましょう!
・自信がない問題⇒?
・後回しにする問題⇒△
・捨てるべき問題⇒×
自分が学生の時はこういった印を付けながら問題を解き進めておりました。
一通り解き終わった後は、?印の問題を解き直し⇒△印の問題を解く時間にあてていました。
2. 国語の文章は一発勝負
国語の文章題は逆に見直しは厳禁です!
※条件違反していないかを確認する見直しはOKです
一度文章を読んで頭に入った状態で解いた解答と、あとで見直しで文章が抜けた状態で解く解答。
前者の方が圧倒的に正解の確率が高いからです。
国語の見直しは誤字脱字がないか、このくらいをチェックするのみで十分です。
逆に見直しをしない分、一発で答えを導く練習を積みましょう!
3. どうしても2択で迷った時
試験の見直し中、2択で迷って最初の解答を書き換えて不正解になった経験はありませんか?
そういう時に限ってはじめの解答が正解だったりするものです。
本番緊張した状態で試験を受け、最初の解答が不安になることはあるあるです。
しかし、先に解答したものが合っている可能性の方が割合的には高いです。
試験中、もし見直しで2択で迷ったら勇気を出して先に書いた方を解答用紙に記入しましょう!
まとめ
以上、得点を安定させるちょっとしたテクニックでした。
本番の点数を1点でも上げるように勉強して、ミスをしないような工夫をしましょう!
自分なりの工夫の仕方があれば良いのですが、なければご参考にしてください。
今回のブログで少しでもご興味をお持ちいただけた方、是非WINGSの授業を体験してみてください!
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