【カードゲーム】遊戯王カードはオススメ！楽しく計算力を鍛えたいならカードゲーム！

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さて前回に続き、少し変わったブログをアップします。

今回はカードゲーム(遊戯王カード)をするメリットについてご紹介します！

前回の【ゲーム】完全に悪ではない！塾の先生がオススメするゲームについて！も是非ご覧ください！

遊戯王カードとは？

私が小学生の時に流行っていたカードゲームです。

お互い、ライフポイントが８０００点あり、攻撃や罠によって先に相手のライフポイントを０にした方が勝ちです。

カードの種類は、モンスターカード・魔法カード・罠カードの基本３種類です。

モンスターは攻撃表示と守備表示があり、守備のモンスターを攻撃してもライフポイントは減りません。

攻撃表示どうしのモンスターで戦闘し、破壊されると攻撃力の差がライフポイントから引かれます！

また、相手の場にモンスターカードがないときは、直接相手プレイヤーを攻撃できます。

あとは魔法カードや罠カードを使って、有利に戦うことも可能です！

以下、この遊戯王カードがオススメな理由を３つご紹介します。

1. ４桁の引き算がすぐにできるようになる

ライフポイントは基本的に４桁なので、ダメージ計算時は自然と４桁の引き算をすることになります。

例えば、攻撃力２５００のモンスターで相手の攻撃力１８００のモンスターを攻撃した場合、

２５００－１８００＝７００ポイントのライフが相手から引かれます。

ライフポイントが５３００の場合、５３００－７００＝４６００。

つまり、４桁－４桁と、４桁－３桁の計算を自然とすることができます！

...カードゲーム中にいちいちこんな計算をするのって面倒ですよね？

なので、小学生はこのくらいの引き算は答えを暗記してしまいます！

シンプルな４桁の引き算くらいなら、カードゲームをやってきた子は間違えないのです！

2. 思考力が鍛えられる

このゲームはいかに魔法カードや罠カードを駆使して逆転を狙うかが、勝利のカギとなります。

※よほど強い禁止カードを使えば楽に勝てますが

つまり、序盤・中盤・終盤の戦略を考える必要があるのです。

もう分かりますよね？

遊んでいく中で自然と思考力が鍛えられるのです！

また相手の戦略を読み、先を見据えて戦うことも、意外と勉強に生きてきたりします。

3. 語彙力が身に付く

前回のゲームがオススメな理由と同様、カードから英語を覚えることが可能です！

簡単な英語の『ブルーアイズ・ホワイトドラゴン』や少し難しい『サクリファイス』など。

また『千本ナイフ』というカード名に『サウザンドナイフ』という読み方が書いてあったりします！

カードの絵とセットで視覚化できるため、英語のイメージが非常に湧きやすくなります。

反対に、『死者蘇生』や『自業自得』などのカードもあり、

四字熟語などの日本語まで覚えることもできます！

まとめ

以上、カードゲームの中でも遊戯王カードがオススメな理由、

①４桁の引き算ができるようになる

②戦略を考えることで思考力アップ

③英語・日本語の語彙力アップ

今はポケモンカードがまた流行っていますよね。

こういったカードゲームから学べることは多いので、やりすぎに注意して遊んでみてください。

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