【英語】静岡東高校の1年生へ!助動詞の応用!仮定法現在まで解説します!
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城内中・東中・安東中の方々にお世話になっております。
先週から続いてきました英語の助動詞の解説ブログですが、
本日でラストとなります!長かったですね。
助動詞プラスというやや応用まで解説します。頭を使いながら読んでください。
高校で新しく習う表現
さてここまで3回に渡って解説したブログは以下からご覧いただけます。
②wouldとused toの違い!had betterの使い方
その中の②で解説したused toやhad betterに加えさらに新しい助動詞表現があります。
・may well:たぶん~だろう。~するのももっともだ
・may as well:~した方が良いだろう
(・might as well A as B:BをするくらいならAをする方がましだ)
・would rather:むしろ~したい
細かいことをいえばまだまだ補足できますが今回はこのくらいで。
may well の書き換え表現
【例】彼女が彼に怒るのももっともだ
She may well get angry with him.
may wellを『~するのももっともだ』と訳すときに【It~that構文】で書き換えが可能です。
【書き換え】It is natural that she should get angry with him.
『もっともだ』=『当然だ、自然だ』という意味なので、naturalを使用します。
そして、that以下の動詞に気を付けてください!!
①should+動詞の原形
②動詞の原形(shouldが省略されたと思ってください)
③普通の動詞(今回ならgetsを使用)
上記3つの形が正解となります。正誤問題で間違えないようにしましょう。
仮定法現在とは…?
上記と似たような表現でthat内でshouldを用いる文が存在します。
【例】私は彼はそのホテルに泊まるということを提案した。
I suggested that he should stay at the hotel.
It~that構文ではなく、『主語+動詞+that節』の形。さらにその中でも使われる動詞が
・suggest/propose(~を提案する)
・insist/demand(~を要求する)
のときに限っては、that内の動詞の形を
①should+動詞の原形
②動詞の原形(shouldが省略された)
のみが正解になります。(つまり普通の動詞としてstayedは×、時制の一致を受けない)
ここで使われる動詞の原形のことを仮定法現在と言います!
※提案する、要求する以外にももちろんありますが、特によくに出題されるが上記の4つの動詞です
まとめとおまけ
全て私が高校1年生の時に習ったことを再現してブログにまとめています。
つまり高校の時の英語の先生の授業をそのままアレンジを加えて真似しているにすぎません。
しかし先生と同じ考え方・教え方ができれば完全に理解できたと私は思います。
ちなみにまだまだcannot help ~ingや、cannot+V原+too+形容詞など
習うべきことはあります。(本当にこの助動詞という単元は長いですね…)
高校でしっかり授業で教えてもらえていればいいです。もしくは通っている塾・予備校で指導されていればいいです。
もしそうでないなら早めに対策を考えてくださいね。
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