【勉強法】後期中間テストに向けて!インプットを強化して効率よくワークを解こう!
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静岡東高校・静岡学園高校・静岡大成高校の方々にお世話になっております。
本日は勉強の超基本!インプットの重要性についてご説明します。
後期中間テストへ向けて、インプットを強化していきましょう!
インプットの重要性
当たり前の話をしますが、内容を理解(あるいは暗記)していなければ問題は解けません。
成績上位の子はある程度インプットを大事にしますが、
学校で真ん中から下の順位の子は、まじめな子に限ってワークをひたすら解きます。
悪いことではもちろんありませんが、内容を理解していないため正解は少ないです。

勉強の基本はまずインプットをすることから始めます!
以下でどんなインプットの仕方が特に効果的かをお伝えいたします。
1. 教科書・ノートを隅々まで読み込む
まず皆さんに質問です。
学校のテスト勉強において、理科・社会は何回教科書を読み込みますか?
ほとんどの中学生が1回や、最悪の場合0回という方が多いと思います。
結論、学校の教科書は最低でも3回はじっくり読み込みましょう!
理由は先ほどにも述べた通りで、インプットができていなければ問題が解けないからです。
さらに、学校の定期テストは教科書の欄外に載っている偉人の名前やグラフ・表がそのまま出題されます!
極端な話、教科書を丸暗記してしまえば理科・社会の知識問題は満点が取れます。
また英語や国語に関しても、本文は何度も音読して文章を覚えるくらいインプットしましょう!
2. ワークを使って問題を解く
しっかりインプットができたらいよいよワークを使ってアウトプットをします。
※この順番が逆にならないように
そしてワークを解くときは、基本的に大問を1つ解くごとに答え合わせをしましょう!
例えば社会の問題で、『聖徳太子』が答えの問題に『推古天皇』と誤答したとします。
ここで答え合わせをせずに自分の誤りに気付かなければ、その後の大問でも全て同様のミスをすることでしょう。
そうしていくうちに、徐々に推古天皇が冠位十二階の制度や十七条の憲法を制定したと覚えてしまいます。
これらを防ぐためにも、大問は1つ解くごとに答え合わせをしましょう!
3. 間違えた問題を再インプット
答え合わせを細かくやるうちに自分の誤答に気が付けると思います。
間違えた問題は、間違えたタイミングで再度インプットしましょう!
もう一度教科書やノートを確認して、上記の例であれば
『聖徳太子が何をした人物なのか?』
『誤答した推古天皇は本当はどんな人物なのか?』
そういったことを再インプットすると同時に、自分の言葉でノートにまとめを残しておきましょう!
数学でも同じです。
『自分がどこでどう勘違いして答えにたどり着けなかったのか?』をしっかり分析することが大事です!
多くの中学生は『ワークを解く⇒正しい答えを赤ペンで書く』で終了してしまいます。
これでは正しい知識・考え方が身につかず、次も同様の問題でミスをします!
自分の間違いが発見できた時こそ勉強です!しっかり直し・再インプットをしましょう!
まとめ
以上がインプットを中心とした効率の良い勉強方法です。
①問題を解く前に教科書・ノートで知識をインプット
②ワークを使ってアウトプット
③細かく答え合わせをして再インプット
1つとして間違えると効率が悪くなります!
短時間で効果的な勉強がしたい方は是非この通りに勉強してみてください。
今回のブログで少しでもご興味をお持ちいただけた方、是非WINGSの授業を体験してみてください!
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