【数学】苦戦しておりませんか?中1より文字を使った単位変換

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思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。

近隣の葵小・横内小・安東小・安西小・伝馬町小、城内中・静岡東中・安東中の方々にお世話になっております。

さて期末テストまで残すところ十日となりました。

来週の土日は各教科の最終まとめをするかと思いますので、弱点克服に使える最後の土日となります。

※夏休みなので普段より時間は取れるかと思いますが。

文字を使った単位変換

本日は中1の内容から文字を使った式の単位変換について解説してまいります。

時間や速さ、体積などの単位変換は小学生の時から苦手な方も多いと思います。

また小学生の時は得意であった方も、中学で文字を使うことに苦戦している方は多いと思います。

しかし、とても簡単に変換できますので是非最後までご覧になって、問題演習をしてみてください。

問題1

【例】X時間=□分 □に当てはまる文字式を答えなさい。

上記のような問題を考えていきましょう。

いきなり文字が入っているとわかりにくいので、具体的な数字で実験してみます。

1時間=60分、2時間=120分、3時間=180分

これはわかるかと思います。なぜ2時間=120分なのでしょうか?

それは1時間=60分という基本の公式があり、2時間=60分×2だから120分なのですよね?

ここでわかることは時間から分への単位変換は60倍する。

逆に分から時間への単位変換は60分の1倍すれば求められるということです。

つまり上記の、X時間=60×X=60X(分)ということですね!

問題2

【例】Y(mL)=□(L) もう一問やってみましょう!

さてまずは具体的な数字で考えます。1L=1000mLです。(これは小学2年生の内容なので覚えてください)

つまり、LからmLへの単位変換は1000倍すればよく、

mLからLへの単位変換は1000分の1倍すれば良いということです。

上記の例題は、mLからLへの変換ですので、

Y×1/1000=Y/1000(L)が正解となります。(『/』は分数の棒だと思ってください)

まとめ

速さ、割合、重さなどの単位変換は、文字を使っての変換が難しければまずは具体的な数字で考えてみてください。

必ず解けるようになると思います。

ラスト一週間、WINGSも全力でテスト対策を行います!

一週間だけでもテスト対策を受けていただければ、必ず役に立つと思いますので、ご興味お持ちの方は是非一度教室までご連絡ください。

本日もしっかりテスト対策していきます。

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