【静岡市葵区の中学1年生】周りと差をつけろ!秋の数学・理科・国語の学習内容をマスターしよう!
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
近隣の葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小
城内中・東中・安東中の方々にお世話になっております。
本日は中学1年生を対象とした内容のブログになります。
中学1年生の保護者様は是非最後まで見ていただけたら幸いです。
中1で周りと差がつく秋
前期が終わり、徐々に気温も下がり過ごしやすくなる昨今。
同時に中学1年生は数学・理科・国語の難易度がグッと上がります!!
前期中間テストから前期期末テストで点数を落とした中1の方も多いのではないでしょうか?
そんな方こそ、同じ勉強量・同じ勉強のやり方をしていたら後期中間テストは危険です!
逆にここで試行錯誤してうまくいく方は、中2、中3と自分なりの勉強で高得点が望めるとも言えます。
1. 中学1年生の秋に習う数学
方程式が終了し、関数(比例・反比例)を習っている中学校が多いと思います。
私は塾業界で約6年間働いておりますが、新規の生徒さんに対して『関数は好き?』と良く質問します。
返答は『大嫌い!!』や『超苦手!!』などマイナスの印象を持っている方がほとんどです。
※今年も昨年の中3も実際そうでした。
なぜ関数と聞くと苦手意識の強い生徒さんが多いのでしょうか?
理由は簡単です。中1の比例で式の求め方・グラフの描き方をしっかり理解していないからです。
後期中間テストは比例・反比例が試験範囲のほとんどを占めます。
つまり比例・反比例が曖昧なままテストを迎えれば点数は取れず、今後も関数が苦手になります。
2. 中学1年生の秋に習う理科
中間テストで密度の計算に苦戦した方は多いのではないでしょうか?
その後の理科は水溶液の内容から『溶解度』・『質量パーセント濃度』の計算を習います。
ようやく計算が終わって物理分野に入ったと思ったら今度は『光の反射と屈折』・『凸レンズのはたらき』です。
正直に言います。理科が得意でない生徒さんは皆さんここでの内容に苦しみます!100%です!
理科が得意なら大丈夫でしょう。『理科は普通かな?』くらいの生徒さんでもなかなかできるようになりません!
次回中間テストはそういった内容がテスト範囲になるはずです。
3. 中学1年生の秋に習う国語
『国語に難しい内容なんてあるの?』と思われる方もいるかと思います。
確かに国語は基本的に新しい漢字を習って、新しい文章を学習していく。といったイメージが強いです。
しかしまず最初に中学1年生が苦しめられたのは文法(文節・単語)だと思います。
ところが秋に習う国語の厄介な内容は文法ではありません。古文です!
歴史的仮名遣いのルールを覚え、古文単語を覚えていく…
つまり努力と練習なしにはできるようにならない内容なのです!
何度も言います。次回中間テストのメイン範囲になります。
まとめ
いかがでしょう?今までと同じ勉強量・同じ勉強のやり方で通用すると思いますか?
上記3教科に加え、英語も新しい文法を習い社会の暗記だってあります。
WINGS生は今週頭から次回中間テストの勉強をスタートさせています!
しかも今回は塾生さんが自ら考えた学習計画に沿って対策しています。
次回中間テストで失敗したくない方・新しく塾をお探しの方、まだ間に合います!
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