【中3英語】現在完了形(継続)を完全攻略!基本編
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中学3年生で序盤に習う文法の現在完了形。
用法がいくつかあって昔までは表題の『継続』を先に習っていました。
しかし最近では教科書改訂もあり『完了』という用法から習うようになりました。
個人的にはこの『継続』が一番現在完了形の入りとして良いかと思いますので、本日は『継続』を利用して現在完了形を攻略していきます。
現在完了形とは?
例えばこんな文章があったとしましょう。
『私は3年前にアメリカに住んでいました。』
I lived in America three years ago.
そして次の文章です。『私は今もアメリカに住んでいます。』
I live in America now.
この2つの文章からわかる情報は何でしょうか?
そうです。『私は、3年間(ずっと)アメリカに住み続けている。』です!
この『過去から現在までの時の流れを一文で表したもの』が現在完了形と言われる文法です。
現在完了形の作り方
『have+過去分詞形』です。
※主語が三人称単数形のときはhasになります。
よって上記の2文を1文にまとめて現在完了形で表すと、
I have lived in America for three years.
となります。また現在2022年ですので3年前は2019年。
『私は2019年以来、アメリカに住んでいます。』と言っても同じ意味です。その時は、
I have lived in America since 2019.
と表現します。
この『いつから』を表す部分は『for』か『since』を使うのですが、
後ろに過去の表現が来るときは『since』、それ以外は『for』で問題ありません。
否定文・疑問文の作り方
イメージ的には、haveを助動詞だと思いましょう。例えば助動詞canの否定文・疑問文の作り方は、
・否定文⇒助動詞canのあとにnotを付ける。(短縮形can’tでも可)
・疑問文⇒助動詞canを先頭に出す。(答え方は、Yes,I can./No,I can’t.)
先ほどの『I have lived in America for three years.』を否定文と相手に質問する疑問文にしてみましょう。
haveをcanの使い方と同じと思えば、
・I have not (haven’t) lived in America for three years.
・Have you lived in America for three years?
⇒Yes,I have./No,I haven’t.
となります。
まとめ
正直『継続』に関しては難しいことはないと思います。
また本日触れていない『完了』も基本的には簡単です。
ただ『経験』の用法はひっかけ問題も出やすいので、注意が必要です。
ということで、明日はその『経験』についてブログをアップしていきます!
英語が苦手な方、是非WINGSで一緒に勉強しましょう!
次回のブログもお楽しみに~!
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