中学1年生へ!図形の移動・作図の攻略!図形の頂点を動かせ!

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思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。

近隣の葵小・横内小・安東小・安西小・伝馬町小、城内中・静岡東中・安東中の方々にお世話になっております。

冬期講習前ということで、本日も復習のためのブログを更新いたします。

中学1年生では初となる図形分野から、図形の移動についてを解説しますので是非ご覧ください!

正直ここでの内容は入試ではあまり出題されることはありません。

主に学校の定期テスト、学調に出題されます。よって内申点には少なからず関わってきます!

まず図形の移動ですが大きく分けて平行移動・回転移動・対称移動の3種類があります。

それぞれ決まった方向に図形を移動していくのですが、この中で一番イメージしにくいのは回転移動でしょうか?

そもそも図形(三角形や四角形)を移動させること自体、イメージが湧かない生徒さんも結構多いです。

なので私は毎年、図形は移動させなくて良いと指導しております。では何を移動させるのか?

図形をつくっている頂点を決まった方向に移動させればよいのです!

その移動された頂点をあとは定規で結んであげれば図形自体が移動したことになります。一つずつ見ていきましょう。

①平行移動

問題にはマス目が書いてあるはずです。例えば三角形なら3つの頂点を、

『右にいくつ、下にいくつ』といった感じで同じマス目分だけ移動させ、最後に頂点どうしを線で結べば終了です。

②回転移動

ある図形を中心から決まった角度だけ回転させることを回転移動と言います。

これと似た内容をすでに習っていると思いますが覚えていますでしょうか?

そうです!小学6年生の最初に習った点対称な図形の内容とかなり似ています!

点対称な図形は中心から180°回転させると元の図形とぴったり重なるというものでした。

中学ではそれが60°でも90°でも回転できるようにと応用されただけです。

頂点と対象の中心を結び、それと同じ長さを指定された角度分だけずらして補助線を引き、回転させます。

90°の作図、180°の作図はテストでも良く出題されます!もっと詳しく説明を聞きたいという方は教室にて教えます。

③対称移動

こちらは6年生のときに習った線対称な図形とほぼ同じですね。

対象の軸に垂直な線を、同じ長さだけ軸の反対側に引き点を取ってあとは線で結ぶだけです。

基本的な作図のやり方は以上になります。ポイントは点を移動させて線で結ぶです!

中1の学年末テストの範囲になるかと思います。今年中にしっかりマスターして新年を迎えましょう!

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