中2からUnit5の文法事項!助動詞mustの攻略

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予習型授業を行っているWINGSですが、中学2年生の英語は今月からUnit5に入っていきます。

主に助動詞という文法をメインに学習していきます。

ここでいう助動詞ですが、中学2年生のみなさんはもうすでに知っている単語があるはずです。

そう!中学1年生で習ったcan、あるいは中2ですでに習っているwillという単語がまさに助動詞なのです!

Unit5では新たに、must、shouldという助動詞を習いますが、使い方はcanやwillと同じです。

動詞の前に置くことで、動詞の意味を助けるはたらきをします。

今回はmustについて具体的にどんな意味なのかを確認します。

mustは『~しなければならない』という義務を表す意味を動詞に補います。

【例】You must practice baseball every day.

『あなたは毎日野球を練習しなければなりません。という意味です。

『練習する』を、『練習しなければならない』という意味に補っています。

さらに、willbe going toに書きかえられるように、musthave toで書き換えることができます。

上の例文をYou have to practice baseball every day. と書いても、ほぼ同じ意味の文章になります。

ただし上記2つの文章は、疑問文と否定文の作り方が異なるため注意が必要です。

それぞれを疑問文にすると、

Must you practice baseball every day?

Do you have to practice baseball every day?

となります。助動詞の文章は助動詞を前に、have to の文章は一般動詞の疑問文の作り方と同じになります。

否定文も同様のルールとなります。もう一つ例文です。

【例】Kana must do her homework today.

『カナは今日、(自分の)宿題をしなければなりません。という意味になります。

ここで、助動詞を使用した場合は動詞を原形に直すということがポイントになります。

本来Kanaを主語にするのであれば、動詞はdoesにしなければいけませんが、助動詞mustがあることで原形のdoに直さないといけないということですね。

この文章を先ほどのhave toで書き換えます。

Kana has to do her homework today.

この場合は主語が三単現のため、haveをhasに直す必要があります。疑問文のときもDoではなくDoesで始めます。

ブログなので発音もできず、簡単にお伝えしましたが、このブログで予習してから学校の授業を受ければ吸収力も高まると思います。

次回はshouldの使い方、助動詞の応用を少しご紹介できたらと考えています。

予習をして学校の授業にしっかりついていきたいという方は、是非WINGSまで!ご連絡お待ちしております。

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次回もお楽しみに~!


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