【英語】静岡東高校の1年生へ!期末テスト対策から使役動詞と知覚動詞の解説!
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
近隣の葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小
城内中・東中・安東中の方々にお世話になっております。
テスト前最後の土日になりました。
うちの塾生も最後の追い込みと調整をしております。
テスト範囲には含まれませんが不定詞の単元から使役動詞・知覚動詞の解説をします。
前回までの復習
その前にここまでの内容を復習しておきましょう!
繰り返すことで知識として定着します。下記のリンクから飛んでください。
主に中学内容の復習⇒副詞的用法の判断の根拠と結果が高校内容です。
『so~that構文』に書き換えが可能です!
1. 使役動詞の解説
『相手に~をさせる』といった訳をとります。
文のつくり方は『使役動詞+目的語+動詞の原形or過去分詞』。
※基本的に目的語が人の時は動詞の原形、物の時は過去分詞をとります。
以下、3つの使役動詞とそのニュアンスの違いです。
①make:無理矢理~させる
②let:自由に~させる(動詞の原形のみとれる)
③have:~してもらう(過去分詞をとることが多め)
【例1】私は彼に車を洗ってもらった。
I had him wash my car.
使役動詞haveを使って彼に車を洗わせたという文章です。
目的語をmy carに変えて書き換えてみます。
I had my car washed by him.
車は彼によって洗われるので過去分詞をとります。
【例2】私は彼を店の外で待たせた。
I made him wait outside the store.
この文章を彼を主語にして(受動態にして)書き換えてみます。
He was made to wait outside the store.
ここがポイント!
使役動詞の文章を受動態にするときは動詞の原形(wait)の部分をto不定詞にします!
この文の動詞はwasで使役動詞のmakeは後ろを原形に直すというはたらきを失います。
2. 知覚動詞の解説
『~が...するのを見た・聞いた』のような五感を用いた文です。
主にsee、hearを使い、後ろに『目的語+動詞の原形or現在分詞or過去分詞』を置きます。
【例】私はその男の子が転ぶのを見た。
I saw the boy fall down.
知覚動詞の文を受動態に書き換えるルールは使役動詞の時と同じです。
上記の文を受動態に書き換えてみてください。できたら答え合わせです。
The boy was seen to fall down (by me).
良くテストで問われます!必ず書き換えられるように!
最後に
実は不定詞の内容はこれで全てではありません。
完了形、進行形、受動態を絡めた不定詞や慣用表現も覚えなければなりません。
また使役動詞のhaveの文はgetで書き換えることもできます。
細かいことを教えようとすればいくらでも教えることができます!
テストはfactbookから数問しか出題されないためなんとか乗り切られますが、
入試を考えた時に確実に知識不足になります!それは避けましょう!
早いうちから塾を頼ってくださいね。無理ならWINGSまで来てください。
いくらでも教えます!
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