【算数】小学2年生序盤の難所!時刻と時間の考え方

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静岡市の算数の教科書が変わりまして、小学2年生は早くも苦戦している子もいるかと思います。

今回は緊急で小学2年生の序盤の難所、時刻と時間の内容を小学生なりの考え方で解説します。

序盤の難所~時刻と時間~

はっきり断っておきます!

ここでの内容は、簡単な時計の読み取りができれば何も難しいことはありませんが、

大人からしたら当然のことも、はじめて習う小学2年生には地獄のように難しく感じる子も多いです!

※特に女の子は苦手になる傾向が強いです

よって保護者の皆様におかれましても、お子様が分からないことにどうかイライラせずに教えてあげてくださいね。

以下、時刻と時間の考え方をまとめます。

1. 時刻を答える問題

分と時間の違いが分かっている小学生には、時計の針を動かして考えさせるのも良いです!

ただ、なぜ小学2年生が時刻と時間の問題が苦手なのか...?

上記のような『分』と『時間』の区別がまだ付けられないからです。

よって、そういったお子様へは縦のひっ算での計算のやり方で教えてあげましょう!

ちなみにひっ算はまだ習っていないと思いますので、やり方を簡単に説明してあげてくださいね。

2. 時間と分の両方で計算

こんな感じで教えてあげると分かりやすいと思います!

2年生の間はこの先『午前と午後の区別』『時刻と時刻の間』を学習しますが、

繰り上がりのある時間の計算は、基本的には3年生の内容になりますのでご安心ください。

※ちなみに午後の『後』も2年生は書けない子が多いです

まとめ

去年の小学2年生もそうでしたが、

時刻と時間の内容は本当に苦手とする小学2年生は多いです!

もう一度言いますが、大人からしたら当たり前のことであってもはじめて習う小学生からしたら難しいのです。

保護者の皆様はそのことを念頭に、お子様に楽しく勉強を教えてあげてください。

おそらく時刻と時間の次は『足し算と引き算のひっ算』を学習すると思いますが、

ここで縦の計算を教えておくと次の内容にも生きてきます!

算数なので学習内容の繋がりを大事に勉強できると良いですね!

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