【英語】静岡東高校の1年生へ文法の手助け!助動詞の推量表現!書き換えまでできるように!
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東高生に皆様!実力テストお疲れ様でした。
止まらない学習内容、本日から英語の助動詞について解説ブログをアップしてまいります!
中学内容の助動詞の確認
主に5つの助動詞を習ったと思いますが意味・書き換え・過去形を含めバッチリでしょうか?
①can(could):『~できる』=be able to
②may(might) :『~かもしれない』=×
③must(×):『~しなければならない』=have to
④will(would):『~だろう、するつもり』=be going to
⑤should(×):『~すべき、~のはず』=ought to
※( )内は過去形、×は存在しない
細かいことを言えばまだありますが基本は上記の5つで大丈夫です。
新しく登場したのはshouldの書き換えought toです!
否定形は『ought not to』です!『ought to not』ではないので間違えないように!!
推量の助動詞
ここまで習っている方ももちろんいると思います!
既習内容の場合は飛ばして【It~that構文で書き換え】に飛んでも問題ありません。
①must(100%):『~に違いない』
②may(50%):『~かもしれない』
③might(30%):『(ひょっとすると)~かもしれない』
④can’t(0%):『~のはずがない』
mayの過去形mightを使用するとやや控えめなニュアンスになります。
また推量の意味で使用するときは書き換え表現(have toなど)・過去形は使用できません!
※過去形で使いたい場合についてのブログも今後アップします
It~that構文で書き換え
ここから本格的に高校内容ですね。簡単に復習をしましょう。
To study English is important. という文章で主語が長いため、
It is important to study English. という『It~(for)~to構文』での書き換えがありました。
そのto不定詞の部分に主語・動詞を入れたいときに『It~that構文』を使用します。
【例】He must be ill.(彼は病気に違いない)
=It is certain that he is ill.
直訳すると『彼は病気であるということは確かだ』という文章です。
推量のmustの文はcertainを使った『It~that構文』で書き換え可能です!
【例】He may be ill.(彼は病気かもしれない)
=It is possible that he is ill.
同様にmayの文はpossibleを使った『It~that構文』で書き換え可能です!
【例】He can’t be ill.(彼は病気のはずがない)
=It is impossible that he is ill.
can’tの文はimpossibleを使った『It~that構文』で書き換え可能です!
まとめと告知
以上が推量の助動詞とその書き換えでした。
プラスshouldの書き換えought toとその否定形ought not toも頭に入れておいてください!
高校英語の助動詞はなかなか習うことが多いです…
次回6月15日(木)に続きのwouldとused to、had betterの使い方まで解説します!
その後、まだまだ助動詞を学習しなければなりません。まだ終わりません…
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