【英語】静岡東高校の1年生へ!助動詞の続き、wouldとused toの違い!had betterの使い方
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一昨日に引き続き高校英語の助動詞についての解説ブログをアップいたします。
前回の内容、推量の助動詞とその書き換え表現も是非ご覧ください!
高校で初めて習う助動詞!
…のうち今回解説するものだけご紹介します!
①need(×):『~する必要がある』=×
②used to(×):『(昔は)~したものだ』≒(would)
③had better(×):『~した方が良い』≒(may as well)
※( )内は過去形(全てなし)、=は書き換え表現です。
一般動詞のneedを助動詞で使うことが可能です!(need to doとほぼ同じ)
否定形はneed not (もしくはdon’t need to) です。
used to とwould の違い
今回のメインになります。どちらも『昔は~したものだ』と過去を懐かしむニュアンスで使用します。
【例①】私はよく父とキャッチボールをしたものだ。
I would often play catch with my father.
※助動詞の後に頻度を表す副詞(often,always,sometimesなど)を挟んでも動詞は原形に直します
【例②】かつてその山には木があったものだ。
There used to be a tree on the mountain.
今はないけど昔は山に木があったという文です。
【ここがポイント!】
・used to + (動作・状態を表す)動詞
※昔はしたが今は違うという意味まで含む
・would + (動作を表す)動詞
※つまりbe動詞とはセットで使えない。often,sometimesとセットになることが多い
上記の文①はwould often をused to に書き換え可能。
しかし②のused to をwould に書き換えは不可(状態を表すbe動詞が使用されているため)
細かいところではありますが理解しておかなければ点数は伸びません!
had better の使い方
『~した方が良い』という忠告や提案のようなニュアンスです。
似た表現にmay as well という『~した方が良いだろう』という助言のようなニュアンスのものもあります。
※今回はhad better を解説します
【例】今日は早めに寝た方がいいよ。
You had better go to bed early today.
助動詞のhad better を入れるだけなので簡単です。ポイントは否定形です!
【否定形】You had better not go to bed early today.
notの位置を間違えないようにしてください!
【おまけ】全力を尽くすべきです!⇒You ougut to do your best.
【否定形】You ought not to do your best.
前回のブログで登場したshouldの書き換えought toも否定形に注意でしたね!
こちらは『ought not to』です!
まとめと告知
これでようやく助動詞の内容が半分終わりました。
残り2回のブログで高校内容の助動詞は終了です!
次回は6月17日(土)に助動詞+完了形の内容の解説ブログをアップします。
長い長い助動詞をしっかりマスターしていきましょう!
ブログを見て為になる思った方、口頭で教えた方が効率が良いので是非教室まで遊びに来てくださいね。
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