【英語】基本5文型!全て解説します!まずは第1文型です!
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
近隣の葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小
城内中・東中・安東中の方々にお世話になっております。
学校によってはこれからのところもあるかと思いますが、
高校生の皆様!ご入学おめでとうございます!!
どの高校に入るかも大事ですが、そこで自分がどう頑張っていくかの方が重要です。
英語の5文型って何?
以前、英語の上達方法にもアップしましたが、
英語も数学のように公式があれば多少楽に文章が書けたり読めたりしますよね…
公式に当てはめるだけで文が作れる・訳せる。そんな魔法のような公式…
実はあるのです。英語にも公式のようなものが!!
それが基本5文型とよばれるものです!
第1から第5までの文の形があり、その形を崩さないように単語を入れ替えるだけで半永久的に文章を作ることが可能です!
自動詞と他動詞
今回のブログでは第1文型の解説をしますがその前に。
動詞には大きく分けて2種類の動詞が存在します。
自動詞:目的語を取らない
※前置詞とセットで使うものが多い
他動詞:後ろに目的語を取る
※前置詞とセットでは使えない
【自動詞の例】
go (to)、listen (to)、talk (about)、arrive (at)…
【他動詞の例】
visit(~を訪れる)、hear(~を聴く)、discuss(~について話す)、reach(~に着く)…
このように『~を』などまで含む動詞が他動詞です!
第1文型(S+V)
これを踏まえて第1文型です。主語と動詞、あとは修飾語から成り立ちます。
(例1)He listened to music.(彼は音楽を聞いた。)
S(主語)⇒He、V(動詞)⇒listened
to musicは目的語ではありません!修飾語です!(前置詞を含むかたまりは全て修飾語になります)
目的語を取らないのが第1文型です。よって他動詞は第1文型では使えません!
ちなみにHeの部分を I や You に変えても文章は作れます。
同様にlistenedの部分を他の自動詞に変えればほぼ無限に文章が作れます!
…安心してください。第3、4文型くらいからこの『公式のようなもの』を実感できるはずです。
(例2)There is a cat under the table.(テーブルの下に猫がいます。)
S(主語)⇒a cat、V(動詞)⇒is
例外的にThere is/are の文章はbe動詞を使っていますが必ず第1文型を取ります。
under the table はunder という前置詞を含むかたまりなので修飾語になります。
※There は構文を作るためにあると思ってください。
まとめ
長くなりますので今回はここまでです。
高校の授業もまずはこの自動詞・他動詞、基本5文型から学習していく学校がほとんどです。
英語の基本中の基本になります。ここでの理解が今後の英語力を左右します。
私も中2ではじめてこの文型を習い、そこから英語力が飛躍的に伸びました。
高校生の皆様も是非WINGSで一緒に勉強しましょう!
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