英単語『見る』の使い分け!look,watch,seeの適切な使い方

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以前アップした英単語の『話す』の使い分けのブログが、意外にも検索されていましたので本日は『見る』の使い分けについてアップいたします。

なお以前の『話す』の使い分けはこちらからご覧ください。

さて、中学生までの間は『見る』という英単語は『look,watch,see』の使い分けができれば十分です。

今回は問題ではなく、使い分けの解説⇒例文といった流れでご説明いたします。

look : 止まっているものを見るときに使う

ただし、lookは『見る』という意味しか持たないので、『~を見る』という使い方をするときは、look at と表現します。

atはある一点を表す前置詞です。よってlook at は静止しているものを見るときに使用します。

【例Look at this picture. (この写真を見て。)

watch:動いているものを見るときに使用

反対に動いているものを見るときには、watchを使用します。

【例】I watched a baseball game yesterday. (私は昨日野球の試合を見ました。)

スポーツをしている以上、選手たちは動いていますよね。ただし一つ誤解しないでほしいのが、

I watch TV. (私はテレビを見ます。)です。

テレビは確かに動かないです。しかし、見ているのはテレビに映っている映像ですよね?

なのでTVに対しても基本的にはwatchを使うのが適切です。

③see:意識しなくても見えてくるものに使用

つまり視界に入ってくるものに対してはseeを使用します。

【例】I see some people over there. (向こうに何人かの人が見えます。)

なんとなく何人かの人が視界に入ってくるといったイメージですかね。あとは、

I saw a movie last nihgt. (昨夜、映画を見ました。)

映画というのも、全体の映像が視界に入ってくるといったニュアンスから、seeを使うのが一般的です。

『見る』の使い分け まとめ

『見る』は、『話す』の使い分けよりは簡単だと思います。

ただ、高校生になると他にも『見る』といった意味の英単語が出てくるため、中学生の間に上記の3つは使い分けができるようにしましょう。

こういった細かい内容までは、やはり学校の授業ではあまり触れられないでしょう。

というより、しっかり解説している時間が取れないと思います。

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