【英語】関係代名詞の復習!応用編

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本日で関係代名詞についての解説は最後になります。いつもご覧いただきありがとうございます。

前回、前々回の内容がまだの方は、主格編はこちら目的格編はこちらからご覧ください。

関係代名詞の応用

ラストに関係代名詞の応用問題を解説します!

英語に自信のある方。新しい知識を身に付けたい方。

是非挑戦していってください!

1. 先行詞が人と人以外の場合

カッコに適する語句は何でしょう?

Look at the boy and the dog ( ) are running over there.

『向こうで走っている男の子と犬を見て。』という文章です。

先行詞は、the boy and the dogですね。どの関係代名詞を使えば良いでしょう?

先行詞のうち人が含まれているからwho?人以外が含まれているからwhich?

実はどちらも不正解です。もう一つ万能な関係代名詞がありましたよね?

そうです!先行詞に人と人以外のものが含まれているときは、that を使用します!

Look at the boy and the dog that are running over there. が正しい文章となりカッコ内はthatが正解です。

2. 極端な表現を含む場合

では次の問題です。2問連続。理由付きで答えてください。

Kana is the only girl ( ) can play the piano in my class.

This is the best movie ( ) I have ever seen.

どうですか?答えの予想はつくかと思いますが、理由まで答えられますか?

日本語訳とあわせて解説していきます。

『カナはクラスでピアノを弾ける唯一の女の子です。』

『これは私が今まで見た中で最高の映画です。』

オレンジの部分に注目してください。かなり極端な表現が含まれているのがわかるでしょうか?

この先行詞に極端な表現が含まれているときにも、関係代名詞はthatしか使えないというルールがあります。

したがって、②と③両方とも答えはthatになります。

①に関しては、他にもalleveyrthingなどといった表現を先行詞に取るときはthatしか使えません。

②に関しては、最上級を使った場合も関係代名詞はthatしか使えないということを頭に入れておきましょう。

まとめ

本日の内容を簡単におさらいしましょう。

関係代名詞thatしか使えない場面とは

①先行詞に人と人以外が含まれる時

②極端な表現が使われている時

上記の2つのタイミングの時です。

高校の内容になると、もっと特別な場合が増えますので中学生の間に中学生の内容を完璧にしましょう。

学調対策として関係代名詞の復習をブログにアップいたしましたが、ここまで発展内容が問われることは稀です。

しかし興味を持って、もっと関係代名詞について深く知りたい!と思っていただけた方がいたら幸いです。

さらに詳しく学習したい!という方は是非教室までお越しください。ご連絡心よりお待ちしております。

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