【2月の勉強法】過去問後、学年末テスト後のNG質問と正しい質問の仕方!
静岡市葵区・駿河区で塾をお探しの皆さん。こんにちは!
思考力学習・ミス防止を徹底指導。集団指導の学習塾WINGSです。
葵小・横内小・竜南小・城北小・伝馬町小・安東小・静大附属小・服織小
城内中・東中・安東中・末広中の方々にお世話になっております。
私立入試、学年末テスト、各々お疲れ様でした。
2月の勉強法
中1、中2は学年末テストの復習、中3は公立一般の過去問を解き復習。
中1、中2は現学年の内容はこの2月中に必ずマスターするように!
そして3月から新学年の学習をスタートし、3月末の春期講習でもう一度復習しましょう。
中3は公立一般の過去問を解き、同じタイプの問題が出てきたら次は自力で解けるような復習を心がけて下さい!
知識問題は当然のこと、数学などもアプローチの仕方が似ている問題は同じミスをしないように。
こういった勉強が2月にできることが望ましいですが、
自分が分からなかった問題を解説を読んで理解するのが難しいことも事実です。
よって解説を読んでも分からない問題は質問あるのみです!
以下NG質問の仕方と正しい質問の仕方をお伝えしますのでご参考にしてください。
1. NG質問と正しい質問の仕方
まず、こういった質問の仕方はなるべく控えましょう。
『先生!大問3の(4)が分かりません!』
質問をすること自体はとても素晴らしいことなのですが、先生にも様々な業務があります。
よってより短時間で解決できるような聞き方をすることが望ましいです。
上記のような質問はおそらく(1)~(3)の情報がなければ解けない問題です。
もっと具体的に『(1)~(3)まででここまで分かっている状態で、(4)はこう問われているけどわかりません。』
といった感じで、現状を具体的に伝えて質問しましょう!
また『(4)で自分なりにこう考えたけどこの先が分からない。』や『解説の5行目まで理解できたけどその先が分からない。』
など、自分がどこから躓いているのかを説明できるとなお良いです!
2. 質問後は必ずもう一度解く!
良くありがちなのが、質問して満足して終了してしまうパターンです。
これではせっかく質問したのにあまり意味がないです!
質問して理解できたら必ずもう一度自力で解いてみてください。
そして解けたらノートにその解き方やポイントなどをまとめておくと良いです。
問題を解くこと自体に意味があるわけではありません。
大事なことは問題を解く上で、自分に不足している知識や考え方を学ぶことです!
その過程で分からないことがあったら先生に質問しましょう。
最後に
中学受験を目指す小学生にありがちなのですが、
受験が近づくにつれて質問はするけれど、その質問の質が低くなることが多いです。
教科書や解説を見れば一瞬でわかる知識問題などは質問する意味がありません。
受験が近づいて心配で先生にかまってほしいお気持ちもわかりますが、
質の低い質問はお互いにとって無駄な時間になります。極力控えるように!
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